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読書記録 1月

1月の前半は忙しかった。

中国文学における孤独感は、漢詩の味わい方を魅力たっぷりに解説してくれている。この中で出てきた「群れをはぐれた雁の鳴き声」という比喩があり、これは孤独の象徴としてしばしば使われると記述があった。西遊記4巻を読んでいたら、三蔵法師が都を思い出し、雁のような孤独を…という表現が出てきて、なるほどなあって思った。

 

 

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:626ページ
ナイス数:0ナイス

ポーランドのボクサー (エクス・リブリス)ポーランドのボクサー (エクス・リブリス)感想
だんだん読んでると島田正彦みたいな感じ。セックスを書くのが好きなんだと思うんだけど、セックスが出てこない話のほうが良く書かれている気がしたし、好みだった。 本を通して、マーク・トウェインをトウェイン氏と形容する老人と話をするところが一番良かったと思う。ミランは何度も出てくる人物なんだけど、バーでクラシックをもうやりたくない、と告白するところと、それに至るまでの流れが一番良かったかも。(ジプシーとはほぼ遠い、聖書的なものを感じさせる場面だった)。絵葉書と、彼の追跡はちょっと蛇足に感じた。
読了日:1月31日 著者:エドゥアルド・ハルフォン
中国文学における孤独感 (岩波文庫)中国文学における孤独感 (岩波文庫)
読了日:1月25日 著者:斯波六郎

読書メーター

ドラゴン 退職への道

前にどっかのアドベントカレンダーでーーーが糞だからやめたったぞ!というエントリを読んだけど同様にして自分もそういう職種で働いていたことがあって、やっぱりーーーで働いてはいけないよなあと思った。

会社(民間)辞めるのが大変だった話だけする。3回戦あった。

 

1.今は昔。過労で体調崩した。休職手続きのため、会社が指定した健康管理?臨床心理士?の人と面談に行ったら、やたらヨガを勧めてきて、診断書を受け取らないし、面倒だった。ここヨガマットあるんだけど、やってかない?みたいな感じで。ビックリした。あなたの不調はまずヨガで治療してみない?みたいな。病院行ってるっての。診断書見せたでしょ。後ろにはヨガマットに加えてフラフープが用意されてあった。結局ヨガの呼吸法をやった。やらんと帰れなそうだったからだ。でも実際やり始めたら「右手が重い右手が重い…」みたいな呪文系が多くてテンション上がった。診断書は「まだその日じゃない」みたいなこと言って最後まで受け取ってくれなかった。内容証明みたいなので送りつけた。

この人が最高で、「みんなこんなけ働いてて過労死とかしてる人いないんですか」って聞いたら「O年前、出向社員が死んでるし、長く働いた人は定年退職してすぐに死ぬ人が多いのヨ、OO支店のOOさん(知らない人)も退職直前だったでショ」というドープな情報をもらうことができたので、すぐ退職手続きのステップに移ることができた。感謝。

2.次に、上司に退職届けを渡そうとしたら、後日に親を合わせてた三者面談が必要、とか言い出して、バカな、ということで実際はしなかったんだけどそれを断るネゴをしてたら、みんな頑張ってる、働けば体力がつくから体調も良くなる、みたいな話をしだしたりしてサッパリ埒が明かなかったので、その日は帰った。退職届けも内容証明みたいなので送り付けた。

3.それから退職できても、次は健康保険の退会ができなくて、書類ができてないだのなんだの言ってて困り果てた。新しく加入する予定だった別の健康保険組合に相談の電話をしたら、強く言ってくれて、書類寄こしてきてようやく退会ができた。これは辞めてから1か月以上かかった。2か月かかったかも。治療中だったので、健康保険に入らないわけにはいかなくて、そのゴタゴタの間は、健康保険のお金を会社に払う必要があって、少ない貯金をさらに巻き上げられた。退職日と健康保険の退会した月がずれるなんてありえない、みたいなのをそのあと労基で言われて、クッソーってなった。

 

お世話になった病院の先生が労働法やら手続き関係にすごく強くて、体調も含めてほとんど病院で相談できたのがすごく助かった。渡りに船。でも結局全部が収束するのに2、3か月がかかった。マジで。

こういうわけでーーーは辞めるのも大変、という話だった。

でもまだ働かれている方々がいて、それぞれ個人的な体験があったりして、それは日本に住む限り水害・地震などから逃れて生きていくことは困難であるし、そういうときのため、またそういうとき助かった自分や貴方、亡くなった家族や友人というのがいたりするわけで(地震に限定しても自分が生れて今日までの間に、まさに今日追悼が行われた阪神だけでなく、新潟中越であり、東北地方太平洋沖であり、熊本であり)、そういう体験から、やっぱり自分がそういうあれをあれするんだ、という強いプライドというか矜持を持たれている人が何人かいて、そうじゃなきゃ家族もいるのにそれを犠牲にして其処らじゅうで残業200時間オーバーもせんよなあと思うんだけど、そういう人らを食い物にしてるなんて最低だナって思った。

でも、新人は結婚してなくてお金も自由に使えるはずだからっていう謎のアレで、飲み会で常に新人に多めに払わせるシステムを採用して、新人だから断るなよって飲み会の連絡入れてくる上に、飲んでる間ずっと説教してくるのは糞カス糞カス糞カス糞ゴミ糞でした。

複数の画像の明るさを一括で調整する(photoshop)

ドローンでインターバル撮影を行う場合、普通、マニュアルでシャッタースピードとISOを設定し撮影する。オート設定で撮ってしまうと、明るさがバラバラになるためで、特にすべての画像をつなぎ合わせて1枚の写真に加工する場合、その1枚1枚のズレは致命的になる。

ただし、撮影範囲があまりにも広い場合、マニュアル撮影では例えば一部白飛びが発生してしまうリスクが考えられ手放しでこの手法が優れているとは言えないと考えた。

今回の撮影ではその範囲が広く、また撮影された像のストラクチャ(線などの構造)が明瞭である必要があったため、

オート設定で撮影>画像の明るさ調整>つなぎ合わせる

という流れをとった。

本筋の技術とは別のため余談にはなるが、結果的に明瞭なストラクチャに目的を絞った場合には「曇天スピード優先マニュアル設定撮影」するべきだったという結論を得、またこれにより今回調べ、記載した「画像の明るさ一括調整」は今後使うことがほとんどないと思われる。使わないと忘れてしまいそうだし、わざわざもっかい調べるのも嫌なのでここにメモした。「曇天スピード優先マニュアル設定撮影」について、わたしもストラクチャを重きにした撮影したいヮ、という巨乳の若い女性たちの需要が見込まれるので本編の後にアペンディクスとして附記する。余談ここまで。

画像の明るさ調整、という工程は少数であれば比較しながら手作業で行うが、撮影の性格上どうしても大量の写真を一度で調整する必要があった。

今回、写真の明るさ・色調を統一するためにphotoshopで以下のような手順で処理し、厳密ではないが、十分うまくいった。自分がこの処理で使ったのはphotoshop CS5だが、複雑な機能を用いているわけではないため最新のでもほとんど一緒とは思う。

 

1. 基準とする画像を選び、フォトショップで開く

フォトショップがお手本にする画像を開く。最も意図した明るさで撮れている写真を選べば良い。

2. 明るさを調整するアクションを作成する

2-1. アクションの新規作成を行う。

2-2. 新規作成のボタンを押したら、適当に1枚画像を開く。

2-3. イメージ⇒カラーの適用

画像の適用設定のところで、ソースを1で選んだ画像とする。

2-4. okを押す。すると1の画像と同じような明るさ設定になる。

2-5. 保存し、今作った画像を閉じる

2-5. アクションの記録の終了

2-6. 余計なアクションを消す必要があるので、作成されたアクションを展開する。アクションが、「開く」「カラーの適用」「保存」「閉じる」になっていることを確認し、「開く」をクリックして、新規作成横のゴミ箱ボタンを押す。これで目的のアクションが作成された。

3. バッチ処理

ファイル⇒自動処理⇒バッチをクリック

実行するアクションを先ほど作ったアクションにし、調整したい画像が入ったフォルダをソースで選択し、OKを押す。

 

以上でフォルダ内の画像全てに自動処理が施され、1で基準にした画像とおおむね似た明るさ設定となったものが得られた。

 

曇天スピード優先マニュアル設定撮影

上記のようにして、明るさを後から調整・統一することができた。しかし、ストラクチャを目的とした撮影でもマニュアルによる撮影のほうがベターと今では考えている。

既に述べた通り、オート撮影は、比較的失敗が少い。ISOとシャッタースピードとを自動で最適なものをカメラが瞬時に判断し、選択するためである。ISOとシャッタースピードがどういう役割か補足しておくと、例えばISOが高い設定にした場合、暗いところでも明るく撮れるが、僅かな光にも敏感に反応するためにノイズが増える。要は光に対する敏感さを決める。一方シャッタースピードが速い場合は、手振れに強いが写真が暗くなる。これは光を取り込む時間が短くなるためだ。要するに、この2つを適切に組み合わせることで明るくノイズの少ない写真が撮影可能になる。(一般的なカメラの仕組みの話。絞りは省略。)

今回自動で撮影したものの中で、シャッタスピードが遅く自動設定され、手振れしてしまってる写真が複数あった。こうなると白飛びどうこうではなく、そもそも何が写ってるか全然わからないし、貼り合わせには当然使えない。せっかくドローンを購入し、必要な付属品も買い込み、スマホにアプリをインストールし、その接続を確認し、ロケ地まで飛行機で移動するんだけど、その前に飛行機のチケットも取っとかなきゃならんし、ついでにホテルも予約するんだけど、こっちのホテルのが朝食つきやんけ、とホームページの仔細にまで目を通し、撮影時間は30分程度でも必ず好天という能天気なスケジュールでもいかんよな、と保険をかけた3日間の予定を敷いて予約して、実際初日には朝から雨が降っていたので天気が良くなるまで待機して、いまどきペイチャンなんて誰が見るんやろかとWi-Fiでdmm見たりして、天気良くなれば慌てて車飛ばしてロケーションまで行って、ヘルメットして軍手して、雨でぬかるんだ崖をロープで降りて、でもやっぱり風が強いからちょっと待つしかないって寒空の下でやっぱりちょっと待ってみて、そろそろ悪くないな、いや飛ん出る間はコントロール以外なんもでけん、ちょっとションベンしてからにしよ‥‥という感じでようやく撮影したにも関わらず、あとからパソコンでクソ写真だらけなのを確認しないといけなくなった日にはいよいよ手は震え出し、目は焦点が合わなくなり、口はあぶくを吐き、揺れに揺れた体は椅子ごと後ろに転倒、頭を痛打、トウガイの血管が切れた結果、ホメオスタシスを司る脳細胞はミチミチと圧死、心肺の管理者を失った撮影者は欲しかった写真も得られずそのまま帰らぬ人となってしまうのである。

ちなみにピーカン(照り照りの晴れ)だった場合もストラクチャが白飛びしまくるので、好天あな嬉しや、とほとんどキチガイのようにニヤニヤを顔に浮かべて撮影に踏み切った場合でも手が震え、再び人が死ぬ。さっきまであんなに元気だったのに。人の生は儚い。なので曇天が良い。つまり曇天である必要がある。

だが曇天であれば風がある場合が多く、そうなればビュッと吹き込んだ風にドローンを揺らされてしまう。こうなるとISOを少し譲歩して、シャッタースピードを可能な限り速い状態で固定するというのがベストな選択となってくる。これは老人になり手ブレが多くなってる場合でもよろしいので、全国のお孫さんたちは彼・彼女らに教えてあげてほしい。

つまり、そういうことを考慮した「曇天スピード優先マニュアル設定撮影」を行うことによってようやく人が死なない撮影が可能になる。以上のような大局的経験的手法の提案を、若い女性たち、特に胸が大きく腫れあがっている方にしたいのである。したい、したすぎる。

 

参考文献

リフォームの爆発 町田康

2016年の読書

2016年の読書メーター
読んだ本の数:85冊
読んだページ数:22594ページ
ナイス数:52ナイス

リフォームの爆発リフォームの爆発
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読了日:12月14日 著者:G.ガルシア=マルケス
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読了日:12月5日 著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)
読了日:12月3日 著者:谷川俊太郎
関係者以外立ち読み禁止関係者以外立ち読み禁止
読了日:11月28日 著者:鹿島茂
バイクとユニコーン (はじめて出逢う世界のおはなし)バイクとユニコーン (はじめて出逢う世界のおはなし)感想
傑作か
読了日:11月27日 著者:ジョシュ
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霧笛が珠玉
読了日:11月17日 著者:レイ・ブラッドベリ
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読了日:11月13日 著者:米原万里
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
読了日:10月18日 著者:米原万里
西遊記〈3〉 (岩波文庫)西遊記〈3〉 (岩波文庫)
読了日:10月13日 著者:中野美代子
危ないお仕事! (新潮文庫)危ないお仕事! (新潮文庫)
読了日:10月13日 著者:北尾トロ
カコちゃんが語る 植田正治の写真と生活カコちゃんが語る 植田正治の写真と生活感想
戦前戦後に渡って描かれる山陰の幸せな写真師と家族のお話と言う感じで豊かなエッセーだったし、さらに仲の良さそうな家族写真やらで、もちろん植田正治のことは知っていたんだけれど、この本はなんかむっちゃ良かった。
読了日:10月10日 著者:増谷和子
家出のすすめ―現代青春論 (角川文庫)家出のすすめ―現代青春論 (角川文庫)感想
何度めかの再読 青森県で売られる「家出のするめ」は本書ファンならマストアイテム。
読了日:10月3日 著者:寺山修司
ルーフォック・オルメスの冒険 (創元推理文庫)ルーフォック・オルメスの冒険 (創元推理文庫)
読了日:9月26日 著者:カミ
西遊記〈2〉 (岩波文庫)西遊記〈2〉 (岩波文庫)
読了日:9月21日 著者:中野美代子
西遊記〈1〉 (岩波文庫)西遊記〈1〉 (岩波文庫)
読了日:9月21日 著者:中野美代子
赤めだか (扶桑社文庫)赤めだか (扶桑社文庫)
読了日:9月4日 著者:立川談春
世界の文字を楽しむ小事典世界の文字を楽しむ小事典
読了日:9月2日 著者:
三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
老齢で平和を重んじる闘牛士キュウリモミータの見事な牛さばきは、晩年のジャイアント馬場のプロレスに通じるものがあり、特にこのキャラクターへの愛のある描写が魅力的だった
読了日:9月2日 著者:カミ
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読了日:7月2日 著者:井原西鶴,バラエティアートワークス
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読了日:6月26日 著者:
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23ページがユーモア
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若きウェルテルの悩み (1951年) (新潮文庫)若きウェルテルの悩み (1951年) (新潮文庫)感想
高橋義孝
読了日:5月29日 著者:ゲーテ
月の裏側 (日本文化への視角)月の裏側 (日本文化への視角)感想
我々は月の住人だったのか
読了日:5月7日 著者:クロード・レヴィ=ストロース
絵のない絵本 (新潮文庫)絵のない絵本 (新潮文庫)
読了日:5月5日 著者:アンデルセン
シビル・ウォー【限定生産・普及版】 (MARVEL)シビル・ウォー【限定生産・普及版】 (MARVEL)
読了日:5月4日 著者:マーク・ミラー
ドカベン ドリームトーナメント編 21 (少年チャンピオン・コミックス)ドカベン ドリームトーナメント編 21 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:4月30日 著者:水島新司
ドカベン ドリームトーナメント編 20 (少年チャンピオン・コミックス)ドカベン ドリームトーナメント編 20 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:4月30日 著者:水島新司
ドカベン ドリームトーナメント編(19): 少年チャンピオン・コミックスドカベン ドリームトーナメント編(19): 少年チャンピオン・コミックス
読了日:4月30日 著者:水島新司
セーラーエース(2) (ヤンマガKCスペシャル)セーラーエース(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:4月30日 著者:しげの秀一
セーラーエース(1) (ヤンマガKCスペシャル)セーラーエース(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:4月30日 著者:しげの秀一
神々の山嶺 下 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)神々の山嶺 下 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)
読了日:4月30日 著者:谷口ジロー
神々の山嶺 中 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)神々の山嶺 中 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)
読了日:4月30日 著者:谷口ジロー
神々の山嶺 上 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)神々の山嶺 上 (ヤングジャンプコミックスGJ 愛蔵版)
読了日:4月30日 著者:谷口ジロー
北欧の挿絵とおとぎ話の世界北欧の挿絵とおとぎ話の世界
読了日:4月23日 著者:海野弘
立子へ抄―虚子より娘へのことば (岩波文庫)立子へ抄―虚子より娘へのことば (岩波文庫)
読了日:4月17日 著者:高浜虚子
ユリシーズ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)ユリシーズ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
読了日:3月31日 著者:ジェイムズ・ジョイス
BRUTUS(ブルータス) 2016年 3/15 号 [雑誌]BRUTUS(ブルータス) 2016年 3/15 号 [雑誌]
読了日:3月27日 著者:マガジンハウス
アサヒカメラ 2016年 04 月号 [雑誌]アサヒカメラ 2016年 04 月号 [雑誌]
読了日:3月27日 著者:
ピンポン コミック 全5巻完結セット (Big spirits comics special) [マーケットプレイス コミックセット]ピンポン コミック 全5巻完結セット (Big spirits comics special) [マーケットプレイス コミックセット]
読了日:3月18日 著者:松本大洋
うつくしい列島: 地理学的名所紀行うつくしい列島: 地理学的名所紀行
読了日:3月4日 著者:池澤夏樹
読書と人生 (講談社文芸文庫)読書と人生 (講談社文芸文庫)
読了日:2月25日 著者:三木清
BRUTUS(ブルータス) 2016年 3/1 号 [雑誌]BRUTUS(ブルータス) 2016年 3/1 号 [雑誌]感想
前にアラーキーのが載った時より全体の体裁も良くて(同じ雑誌だったっけ?)、それはこの森山さんの写真が雑誌サイズにピッタリというのもあると思うんだけど、今回のこれはめちゃくちゃ保存版な気がする。
読了日:2月22日 著者:
一握の砂 (朝日文庫)一握の砂 (朝日文庫)
読了日:2月20日 著者:石川啄木
われらの狂気を生き延びる道を教えよ (新潮文庫)われらの狂気を生き延びる道を教えよ (新潮文庫)
読了日:2月20日 著者:大江健三郎
新しい人よ眼ざめよ (講談社文庫)新しい人よ眼ざめよ (講談社文庫)感想
再読 なんか、本当にイーヨーが大江健三郎に生まれてきて良かったなあとしみじみ思う
読了日:2月19日 著者:大江健三郎
るるぶニューヨーク (るるぶ情報版海外)るるぶニューヨーク (るるぶ情報版海外)
読了日:2月8日 著者:
B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2015~2016B06 地球の歩き方 ニューヨーク 2015~2016
読了日:2月8日 著者:地球の歩き方編集室編
B07 地球の歩き方 ボストン 2014~2015 (ガイドブック)B07 地球の歩き方 ボストン 2014~2015 (ガイドブック)
読了日:2月8日 著者:地球の歩き方編集室
われらの狂気を生き延びる道を教えよ (新潮文庫)われらの狂気を生き延びる道を教えよ (新潮文庫)感想
再読
読了日:2月8日 著者:大江健三郎
苦役列車 (新潮文庫)苦役列車 (新潮文庫)
読了日:2月3日 著者:西村賢太
本の雑誌392号本の雑誌392号
読了日:1月26日 著者:
アサヒカメラ 2016年 01月号 [雑誌]アサヒカメラ 2016年 01月号 [雑誌]
読了日:1月26日 著者:
アサヒカメラ 2016年 02 月号 [雑誌]アサヒカメラ 2016年 02 月号 [雑誌]
読了日:1月26日 著者:
ピアノの森(26)<完> (モーニング KC)ピアノの森(26)<完> (モーニング KC)
読了日:1月25日 著者:一色まこと
ルパン、最後の恋 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ル)ルパン、最後の恋 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ル)感想
推敲段階でわかりにくかったりもするんだけど、怪盗紳士ルパン全盛期の読者は既にほとんどこの世を去り、彼らが読めなかった幻の原稿なわけで、他にもこういうこともあるかもしれないので、長生きはした方がいいなあと思いました。
読了日:1月25日 著者:モーリス・ルブラン
ラフカディオ・ハーンの日本 (角川選書)ラフカディオ・ハーンの日本 (角川選書)
読了日:1月21日 著者:池田雅之
ロンドン物語―その都市と建築の歴史ロンドン物語―その都市と建築の歴史
読了日:1月20日 著者:S.E.ラスムッセン
ヴァイキングからノルマン人へ (オックスフォード ブリテン諸島の歴史)ヴァイキングからノルマン人へ (オックスフォード ブリテン諸島の歴史)
読了日:1月20日 著者:
イギリス歴史地図イギリス歴史地図
読了日:1月19日 著者:
ケルトと日本 (角川選書)ケルトと日本 (角川選書)
読了日:1月19日 著者:鎌田東二,鶴岡真弓
論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)
読了日:1月18日 著者:倉島保美
温泉主義温泉主義
読了日:1月17日 著者:横尾忠則
人生を救え! (角川文庫)人生を救え! (角川文庫)
読了日:1月16日 著者:町田康,いしいしんじ
好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集11)好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集11)感想
雨月物語がすげー面白いと思って読み進めたら春色梅ごよみがもっと最高だった
読了日:1月14日 著者:
美しいモノクロフォトの作り方美しいモノクロフォトの作り方
読了日:1月14日 著者:
浅田家浅田家
読了日:1月14日 著者:浅田政志
味写入門(あじしゃにゅうもん)味写入門(あじしゃにゅうもん)感想
くっくっく、という笑いがこみ上げて、これはもう、くっくっく
読了日:1月14日 著者:天久聖一
日本カメラ 2015年 05 月号 [雑誌]日本カメラ 2015年 05 月号 [雑誌]
読了日:1月8日 著者:
SWITCH Vol.33 No.2 ◆ 荒木経惟のたのしい写真術 ホンマタカシのアラーキー・ワークショップ13講座SWITCH Vol.33 No.2 ◆ 荒木経惟のたのしい写真術 ホンマタカシのアラーキー・ワークショップ13講座
読了日:1月8日 著者:
SWITCH Vol.34 No.1 ◆ ゲームの30年 1985-2015SWITCH Vol.34 No.1 ◆ ゲームの30年 1985-2015
読了日:1月8日 著者:
SWITCH Vol.33 No.5  ジャズタモリ TAMORI MY FAVORITE THINGSSWITCH Vol.33 No.5 ジャズタモリ TAMORI MY FAVORITE THINGS
読了日:1月8日 著者:
キミはヒマラヤ下着の凄すぎる実力を知っているか (朝日文庫)キミはヒマラヤ下着の凄すぎる実力を知っているか (朝日文庫)
読了日:1月6日 著者:北尾トロ
おそれずにたちむかえ - テースト・オブ・苦虫5 (中公文庫)おそれずにたちむかえ - テースト・オブ・苦虫5 (中公文庫)
読了日:1月6日 著者:町田康
化石ウォッチングin City (カラーブックス)化石ウォッチングin City (カラーブックス)感想
石材で見られる化石がこれほど多かったとは
読了日:1月4日 著者:三宅隆三,川瀬信一

読書メーター

2016年 行ってよかったところ

今年いってよかったなというところを何個か書いた。別にランキングではない。何個書くとかも自由だ。一度書いて書き足してるかもしれないし、丸ごとどこか消してるかもしれない。それも自由。

青森駅周辺 晩夏

青森は駅チカ観光地が密集してて、実は全然回り切れなかった。自分は青森駅のすぐ近くに泊まって青森県立美術館三内丸山遺跡に行った。先に三内丸山に行ったところ、ロッカーがタダで(これは青森県立美術館もなんだけど、ロッカーに入りきらない荷物も預かってくれるのが三内丸山)すごく助かった。というのももともと別の用事があってかなり荷物を持っていたので。んで三内丸山遺跡。お土産が充実してて、ハニワ作るセットとかを一通り買って帰った。その場で作るコーナーもあって、人もいて教えてくれるみたいだったんだけど、時間がなかったので今回はサクッと美術館に移動。美術館は奈良美智の展示目当てでなんとなく行ったんだけど、わしの好きなシャガールの超巨大な絵があった。絵って言ってもオペラ?とかの幕なんだけど、もうそれがめちゃ良かった。いやーあれだけでも言った買いがある。ほかにももちろん奈良美智の絵とか、あとは、写真の展示で三陸の写真をらせん状に配置してて、それなんかの賞をとってすごく有名なやつなんだけど、それが展示されてあったのでびっくりした。思い出した、志賀理江子さんの螺旋海岸というやつです。良かったですね。青森県立美術館。実は相米 慎二さんの映画特集やってて、台風クラブも見たし、トークショーも見た。セーラー服と機関銃でエレベータのシーンが後ろからなのは、死んだ父親の目線から見てるからなんですって!へえぇ。近くに住みたい。

あとは晩御飯でアウガ青森という集合施設の地下にある居酒屋になんとなく入ったら津軽三味線コンサートやってて、めちゃくちゃ良かった。人間椅子のワジーが津軽三味線のテクはやばい、みたいなのを常々言ってるのを見たけど、耳で理解した。

結構頑張って回ったんだけど1日じゃやっぱり全然回れなくて、それこそ棟方志功美術館にも行けてないし、寺山修司の博物館にも行けてないし、恐山も行ってないし、青森駅の近くの道の駅みたいなのも行ってない。すげーきれいな赤い建物があって(ワ・ラッセ)これが夜見るとめちゃくちゃきれいなの。まあ夜で閉まってて仲間で見れなかったんだけど。でもすごくよい建築物だった。まだまだあるな。

逆に函館は見るところがなくて(ラッキーピエロというハンバーガー屋以外何も良くなかった)持て余したので正直旅程を函館は切り捨てて青森をたっぷり回るべきだった。完全にミスった。くっそ~、何がデスティネーションキャンペーンじゃ!!北海道まで新幹線で行くのは相当良かったけどね(飛行機が苦手)。

f:id:kokkaikiseidoumei:20160917134640j:plain

東山動植物園(名古屋) 春休み

京都の時から合わせると何度か通ってるんだけど、久しぶりに行ったかも。

最高に変わりもんだらけのマレーグマファミリー(マー君、マーコさん、マーチンくん、そしてマーネちゃん)がいたり、まだまだ小ゾウさんのサクラちゃん、そしてウォンバットのウォレス君。イケメンゴリラだけじゃない、ここは本当に最高のプレイス。今年は特にマーネちゃんが生まれたてて、本当に愛くるしかった。下の写真を見てください。母・マーコさんがマーネちゃんを驚かしています。マーネちゃんの驚きっぷり、最高ですね。「ナニスンノヨ!!」って全力で驚いてますね。この子熊はこの後マーコさんをぶん殴っていました。かわいいですね。もうだいぶ大きいらしいです。元気に大きく育ってくれてうれしいですね。

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大きな鳥舎もあって、体育館のようなあけっぴろげの空間の中に鳥がいっぱい放たれてる。人と鳥の間にも仕切りのガラスがなくて、結構近づいてきたりする。これも最高。池があってボート漕いでる人もいるし、動植物園なので、植物園もあるし、なぜか小さな遊園地もあるのでパラダイス。鳥インフルエンザで大変だと思いますが、東山動植物園の関係者の皆様と動物の皆様は本当にお体にお気を付けください。

谷川岳(群馬) 夏

初めて山で一泊した。昼間は想像以上に暑くて、水が足りなくなった。テントを持ってきてくれた友人に設営をお願いして、水源がある朝日岳へ山道を走った。走れば往復2時間半程度で日が沈む前に戻れる計算。友人がいる峰から、さらに2つ峰を超えると、まだ全然明るいんだけど、時間は夕方が近くなってきて本当に誰もいない。風にこすれる草の音だけ。周りを見たことがないぐらい無数の赤トンボが飛んでいるし。山では秋がどんどん迫ってるんだなあって思うのと、走ってるとどんどんハイになって。誰もいないし、景色はいいし、天国みたいだった。日が暮れる前に無事にテントに戻れた。テントを買ってまた山に行こうと思う。今度は朝日岳に泊まるぞ!

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高知市内 初秋

高知のしないに住んでいる友人に案内してもらった。完璧なルートだったので、これは一日で満喫するのにおすすめ。

 はりまや橋→せいろ屋→ひろめ市場→日曜市→高知城→牧野植物園

ガッカリ観光地で有名なはりまや橋からスタートする。高知駅から徒歩ですぐなので、がっかりした、と言ったところでそれに当たる労力は大変少ないと思うんだけど。富士山の山頂がガスって初日の出が見れなかった、ぐらいならガッカリしたって言っていいと思う、というのだとこれはこれでハードルが高すぎるけど。まあ、わざわざ観光名所と名乗るほどのモンではないよな、と見るたびに思う。ただ待ち合わせ場所としてのポテンシャルは高い。高知駅からすぐだし、駅前でレンタカー屋も近いし、メインストリートの横なので路面電車の駅もすぐ横にある。なので、ここで待ち合わせしてスタートで良かろう。

次のせいろ屋はウナギのお店で、高知は高知空港のすぐ近くに「かいだや」という超有名店があって、そこに行くとすげー並ぶので時間がもったいない。「せいろ屋と大して変わらん」という意見も聞いたことがあったりなかったりして、ここに行った。ひろめ市場の横というアクセス良さに加えて、ウマくてマジでよかった。んで食後はひろめ市場に行って(土産屋と飲み屋がひしめき合ってて、昼からみんな飲んでる。カツオのたたきとか作ってたりする。)、ここを冷やかしてすぐ出ると、その日は日曜日なので日曜市をやっていた。日曜市やってるのをサーっと横目で見ながら(意外と文旦とかは市でも高いけど、本当にうまいので一度食べたほうが良いかも)高知城に行く。日曜市の街道がそのまま高知城に続いているので、迷わない。高知城は意外と立派で、何度も高地に行ってるのに実は存在を知らなかったけど、確かに功名が辻って最後高知だったなと思い出したりした。まだ時間があったので、牧野植物園に足を延ばした。牧野植物園は駅から少し離れているけど、割合バスですぐ着く。1日かけて全部見るぐらい広い植物園なので、全然時間が足りなくなった。横にはお遍路さんの札所になってる寺があったりしたんだけど、見逃した。

こんな感じで、高知を一日で割合ザクッと観光して回れたので、高知は結構よかった。

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生の土佐弁が染みるぜ(牧野植物園)

国連バーモント州(アメリカ) 2月 

体壊して土建屋の仕事やめて(ブラック企業はくたばれ)、実家で療養というかゴロゴロしてたんだけど、退職時の貯金20万ぐらいは手に着けずに残ってた。でもそういう企業にいたときの金をいつまでもアリガタクとっとくなんて全くよくない、というか気分が悪いと思ったので使い切るぞ!ということでアメリカに行ってきた。2月は航空券が底値で、航空券が往復8万ぐらいでとれた。もうちょい安かった気もする。7万だっけ。忘れた。あとは5月のゴールデンウィーク明けも安いらしい。その前に法事かなんかで久々に飛行機乗ったときに乱気流突っ込んで完全に過呼吸起こしたので、飛行機用の安心になるシャブをもらってから乗った。

バーモント州に友人がいたので、そこを訪ねてスキーするのがメインという予定にして、その前にニューヨークとボストンに寄った。面倒くさいので、詳しくは前に書いたのを見てちょんまげ。

国連の話。全く個人的な話なんだけど。国連のゲート近くでごっつい黒人の警備員のおじさん?お兄さん?に「国連に入りたいんだけどどこにエントランスがあるの?」と聞いたら「お国は?」って聞かれてパスポート見せたら「ワオ、オマエ、コレ、広島って書いてアンジジャン」って言われて、親切に教えてもらった。何も考えずに行ったけど(中略)行ってよかったと思う。

バーモント州はスキーと地ビールのメッカで、しかも豊富なリンゴとメープルの生産。バーモントカレーが甘いのはバーモントだからというのが理解できましたね(バーモントでカレーは名物ではない)。あとはチーズも有名。すごく細かく種類分けされたチーズを試食させてくれたんだけど全然違いがわからなくてびっくりしたので、結局お店の人が好きなやつを1つ、友人のおすすめを2つ買って帰った。しかも元ヒッピーだらけの土地柄で文化レベルが高くて、飲食店とかに結構ふつうに写真やら絵やらが飾ってある。あと、スキー場がめちゃくちゃ広くて、1回リフト乗るだけでとんでもないぐらい山の上まで運んでくれる。だから降りる距離がすごく長くて、1日で5回ぐらいリフトにしか乗らなかった。雪もふわふわで、なんかすげーいい感じで。ただマイナス20度でスキーしてたもんだから、右足小指の感覚がそのあと2か月ぐらいなかった。靴下とかも気を付けないといけない。本気で住みたいと思った。青森と悩むぐらい。

まとめ

珍しく海外がリストアップされました。飛行機に乗れたんですね。思い切ったことをしたもんだ。20万は使い終わって貯金は常に3万ぐらいで超低空飛行です。来年の現場は7日からいきなりあるので、楽しみですね。飛行機を強要されました。飛行機用安心シャブが残っていたか見ておかないと。住むなら青森かバーモントとか書いたけど、寒いの得意じゃないから絶対住まないけどね。水が氷る世界に住むとかアリエン。まるで彼らはエイリアン。来年も例年通り波乱になりそうです。

11月 読書

僕のすべての質問に自ら答えるため(谷川俊太郎 ネロ)

鹿島茂ツイッターで本棚の宣伝してて、すごい人なはずなのに(文庫版ユリシーズに寄せた文が好きだ)、どうにもそういうことが妙に似合ってるなと感じてしまうというか、人の良さだよなあ。しかし、予想以上に本を読んでなかった。でも今月もとても楽しかったんですけどね。

 

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:836ページ
ナイス数:1ナイス

関係者以外立ち読み禁止関係者以外立ち読み禁止
読了日:11月28日 著者:鹿島茂
バイクとユニコーン (はじめて出逢う世界のおはなし)バイクとユニコーン (はじめて出逢う世界のおはなし)感想
傑作か
読了日:11月27日 著者:ジョシュ
恐竜物語 (新潮文庫)恐竜物語 (新潮文庫)感想
霧笛が珠玉
読了日:11月17日 著者:レイ・ブラッドベリ
米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F)米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F)
読了日:11月13日 著者:米原万里

読書メーター

紀行 10月

船の話

今月は船にずっと乗っていた。豪華客船の旅というわけではなくて、中型船の部員としてひたすら黒潮の中を行ったり来たりして。

黒潮は九州からきてる暖流で、親潮と違ってプランクトンが豊富に含まれない。そのために海に浮遊物が少なく、透明度が高く濃い青色なのだといわれている。その色はラピスラズリ(瑠璃)のように美しい。この色合いは沖合に行くほど明瞭になる。陸に近いと水中に砂などの黄色の色相を持つ浮遊物が多く漂っているため、混ざり合い、海は緑色になる。和歌山の白浜に代表されるような、いわゆる綺麗な海は、砂が白に近いため、水が緑より青が近くなり評価が得られているのだと思う。とにかく晴天の黒潮はどこまでも深い青が広がっていて見飽きない。夕方になると、光を失った海と、地平線が近くなって真っ赤に燃える太陽と、その反射と、波のなかでぶつかり、溶け合い、姿が変り続けて。気がつくと夜になり海と空の区別がつかない真っ暗な空間が広がるようになるのだ。

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 低気圧が近づくと海が大きく荒れる。風が強く吹くと、ロープを巻きつけるための穴にから女性の声のような音が大きく響く。セイレーンは強風荒天を表す凶兆であることを知る。オデュッセイアで、船員たちがセイレーンの声を聞き、連れて行かれないために体をロープで柱に強く縛りつけるのは、揺れる船から落とされないための古代の知恵だろうと思う。そういう神話への気づきがあった。

荒天は船が揺れ、まあ酔う。ただし、乗り物酔いには対策のコツがあって、まず薬を飲むのが良い。アネロンというのがめちゃくちゃ効くので船だけじゃなくて乗り物の用事があるときはコレを持っていくと良い。ただ、鼻炎薬とか常用してそうな薬と併用できないので、飲めない場合もあるかもしれない。そういう場合はなるべく睡眠時間を増やすというのと、コツコツ間食して空腹にならないようにしておくとなぜか酔いには良く効く。どうしても酔う場合もあるので、そういうとき用にウイダーinゼリーがあれば、食べられないコンディションでも安心。

船は黒潮で暖かかったからずっと半袖だったんだけど、下りたら真冬みたいになってて本当に寒くてビビった。今年は秋がなかったなあとか残念に思ったんだけど、陸でも秋がないぐらい急に冬になったらしくて、まあ一緒か、と思うと残念でもなかったかも。

あとの写真はこっちにどうぞ。 

Maxon photo note.

高知

高知城と牧野植物園に行った。

高知城。何度も高知には行っているのに城があったことを知らなくて改めて地図を見るとめちゃくちゃ市内で、しかもヒロメ市場の近くだし、なんで今まで気が付かなかったんだろうという感じだった。行ったら行ったで、功名が辻のポスターが貼ってあって。功名が辻ってめちゃくちゃ小説が面白くて、そのあと竜馬のやつ読んでまためちゃくちゃ面白くて、燃えよ剣読んで…という司馬遼太郎ループに昔はまったことを思い出した。義経が面白くなさ過ぎてこの熱は一気に冷めたけど。そう、で、功名が辻高知城出てくるわって思って。んで、なんでやっぱり高知城に気が付かなかったんだろうなあって改めて不思議に思った。城は町を見下ろせてよかった。でも天守閣から女子高?のプールが上から見えるのは問題あるよなあと思った。授業やってなかったけど。天守閣から天守閣の写真撮ってる人の写真を撮ってた。f:id:kokkaikiseidoumei:20161030130939j:plain

牧野植物園。牧野富太郎という高知出身のレジェンド植物学者がいて、この人は小学校中退から東大講師になってるぐらいすごい博物学者なんだけど。この植物園はものすごく良い。実は行くのが2度目。今回は植物画の展示を中心に見た。見応えがある。牧野さんは筆で描いてたとか、植物画で必要だったためにプリント会社で丁稚の修行をしていたとか、とにかくガッツがヤバいと思った。絵葉書を土産で買った。

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作りこみがすごい牧野富太郎の模型があった。こんなんあったっけ?危機せまっちゅう。とにかく広いのでまた見きれなかった。